近年、ガラスの魅力に惹かれ、ガラスに関わる作家さんが多く輩出されております。
吹きガラスからトンボ玉まで多くの種類がある中、より高度な技術が必要とされている酸素バーナーワークによるガラス工芸が盛んになりつつあります。
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酸素バーナーワークは、約1700度以上の耐熱性のあるガラスを水あめのようになるまで溶かしながら加工します。
その赤く表情を変えたガラスを操る職人技と、数ミリ単位でそれを形作る技術を駆使しし、ひとつひとつ丹精こめて作りあげています。
当社のガラス製品はビーカーなどの理化学硝子や耐熱調理器具 などにも使用されているパイレックスガラス(硬質、良質)を使用、この硝子は耐熱衝撃性に加えて,耐腐食性にとても優れていると言われている硝子です。
職人による技と情熱で、作品を手にした人が喜びと楽しみを味わえるように、日々技術を磨いて作成しております。
社名: がらす工芸札幌
設立: 1976年4月1日
本社所在地: 北海道札幌市白石区菊水元町1条1丁目1-20
代表: 藤岡 康子
従業員数: 3名
事業内容: ガラス工芸品製造・販売
主要取引銀行: 北洋銀行
北海道銀行
札幌信用金庫
TEL: 011-871-4273
FAX: 011-871-4283
MAIL: info@glassart-sapporo.jp
10:00 ~ 17:00